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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年05月13日

日向の鵜戸神社

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日向市:鵜戸神社
国歌に歌われているさざれ石がある大御神社から
遊歩道を進んで崖を降りたところにある洞窟にひっそりと建っています



この鵜戸神社に祭られているのは


                          ①鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
                          ②彦火瓊々杵命(ヒコホノニニギノミコト)
                          ③彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
                          ④豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
                          ⑤塩筒々大神(シオツツノオオカミ) の五柱がご祭神


日南の鵜戸神宮と良く似ていますね。




                         ①ウガヤフキアエズノミコトは山幸彦と豊玉姫のお子様
                          (後の神武天皇のおとうちゃん)山幸彦とサメのハーフチャンです^^;

                         ②アマテラスさんの孫で海幸彦・山幸彦のおとうさん

                         ③釣り針をなくしてしまった、山幸彦

                         ④本当の姿はワニ(鮫)、山幸彦の元妻

                         ⑤もしかしたら浦島太郎かもしれません^^;


う~~ん、なんだかまたひむか神話の旅がしたくなってきました。







  


Posted by トウカイピア竹平 at 17:53Comments(1)宮崎の風景

2011年02月22日

自動車の火山噴火による損害

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写真は宮崎駅



新燃岳の噴火で噴石による被害の話がありました。
あんしんひろばに来られたお客様が先日、小林に行かれた時の話でした。

小林市内を仕事で回っていたら、知り合いや会社の車などのガラスが割れたという被害が知ってるだけでも5件あったそうです。

皆さんご存知ですか? 自動車保険の話。

自動車保険の車両保険では地震が原因による被害は補償対象になりません。
これについて知らない人が結構多いんです。
でも自動車保険では基本的なことなので、これを機に覚えておきましょう。

もし「まさか~」と思った人は自動車保険のパンフレットか
細かい字で書かれている約款の「保険金をお支払いできない主な場合」を確認してみてください。
「戦争、外国の武力行使、暴動、地震、噴火、津波によって生じた損害、
核燃料物質などによって生じた損害」 このように記載されているはずです。

戦争や武力行使については、今の日本でさほど心配する必要はありませんが、
地震についてはしっかり記載されていますよね。
ですが地震と噴火と津波については少々心配されるところです。
そこで保険会社で扱われている特約の中に、上記について補償される「地震・噴火・津波危険補償特約」などというものがあります。

保険会社によって呼び方はそれぞれですが、地震・噴火・津波危険補償特約をつけていると車両保険で補償対象外とされる地震や噴火、津波またはこれらが原因で起こった事故の損害を受けた車両について、補償対象とすることができます。

この特約については私たちも積極的にすすめてくることなかったため、この特約の存在自体知らない人の方が多いのではないでしょうか。

火山に近いところにお住まいや、近くによく行かれる方などは、考えるべきかもしれませんね。

今回の噴石。飛散する地域は限定されるかもしれませんが、地震はどこでも心配ですよね。






  


Posted by トウカイピア竹平 at 20:21Comments(0)宮崎の風景

2011年02月21日

神宮の杜

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2/18 金曜日。
娘①の通う、南九州短期大学の保護者会役員会なるものに出席のため
宮崎市内まで行ってきました。



普段は、もちろん車で行くのですが、懇親会があるので、今回はJRで行きました。
アルバイトに行く娘①と同じ列車です。

車なら1時間余りで行くのですが、JRだと
4時からの会議に間に合わすためには日南駅発12時59分!

なんと3時間前に出発電車

日南人はJR日南線を「汽車」と言います。ディーゼル単線なので、電車ではない。
今回は「12時の汽車で行きます。」(12時台の列車)
だって、次は15時02分、なんと2時間後なんですから叫び



そのうえ、12:59の汽車は南宮崎止まり!
目的地は「宮崎神宮駅」南宮崎から2駅目。

南宮崎駅に近づくと、車内アナウンスが、、
「宮崎駅までの方は向かい側の特急列車にお乗りください。特急券は必要ありません。」笑い

宮崎神宮駅には特急が止まらないので、宮崎駅で次の電車を30分ほど待ちます。



宮崎神宮駅に到着したのは3時過ぎてます^^;

さあ! ここからは大学まで30分ほど歩きますが、
宮崎神宮の中を突っ切っていきます。
神宮の杜では、丁度春の植木市をやっていましたが、
見ている時間はありません。

神宮の杜入口には、「死んだ鳥に絶対に触れないでください。」との張り紙があります。
こんなところにも鳥インフルエンザの恐怖が迫ってきています。
ここには、野生の鶏がたくさんいますから。

最初に誰かが放置して、繁殖したのかもしれません。
高級なウコッケイもたくさんいました。



杜の道を歩いていると、猫にも数匹出会いました。
こちらも、捨て猫のようです。
3匹のよく似た猫が、近くを通る私に警戒することもなく
カメラのレンズを向けても微動だにしません。



宮崎神宮です。
参拝しようかと思いましたが、会議に間に合うか心配だったのでスルーしてしまいました。
のんびり構えていて、巫女さんが中央を歩いている姿を見過ごしてしまいました。
45分ぐらいかけて、久しぶりに歩きました。

宮崎は、本当に交通の便の悪いところだなあと実感します。
日豊本線も単線だし、高速道路は途切れ途切れ、
いつになったら繋がるのやら・・・・


1枚目の梅は、宮崎神宮社務所の横のしだれ梅です。









  


Posted by トウカイピア竹平 at 15:31Comments(2)宮崎の風景

2010年03月03日

綾雛山まつり

お内裏さ~まとお雛さま~、、ふ~たり並んですまし顔^^。。
今日はお雛様です。 車のキーを回すたびにカーナビが教えてくれます。。

我家は代々男家系なのです。。
私の父も、私も男三人兄弟。
そして私に長男と二男のふたりを授かり、、やっぱり男家系何だと変に納得したのです。

田中勇輔さん宅の雛山

綾町では、個人のお宅にも雛山が飾りつけてありました。
この日、このお宅では、お孫さんのお節句だったようです。

次男から6年あいたときに、長女がその2年後に次女が生まれました。
家族みんなで女の子の誕生をお祝いしたことは昨日のように覚えています。
初節句の時にジジババが豪華な雛飾りを買ってくれると期待しましたが、期待は大きく外れ、
ガラスに入って、箱からヒョイッと抱えて、床の間に置くだけの雛飾りがやって来たのです。^^;

あゆの山水 雛山

中心部から車で5分ほどの所にある
「あゆの山水」さんの雛山
ここは大広間の舞台の上(たぶん)に豪華に飾りつけ
写真を撮っていると、お店の方が甘酒を入れてくれました。


それから、毎年我家のお雛様は、箱からお出ましになるようになりました。
貧乏な私たちにおは豪華な雛飾りが買えずに、、男家系の家には先祖代々続くようなお雛様もありません。


綾の雛山


いつしか、箱から出し入れするたびにガラスケースの枠が壊れて、いつしかお雛様は出ておいでにならなくなったのです。^^;

翌日にはおかたづけをしないと嫁に行けないよ。。なんて言いますが、箱に入れるだけなのにずるずると出しっぱなしで、いつしか、出てこなくなったひな人形。。

どうなるのでしょうね^^; うちの娘たち^^v

まっ!! 嫁に行かなくてもいいんですけどね^^;


二人仲良く


二人仲良く、、なんて^^;

  

Posted by トウカイピア竹平 at 19:51Comments(0)宮崎の風景

2010年02月28日

綾の雛山祭り

早いもので2月も今日で終わり。。あわただしくなる年度末が近づいてきました。

3月はまず、、、ひな祭り。。

綾雛山まつり

日南から1時間半。。
町内は祭り一色です。

綾の雛山

綾のひな山は江戸時代から始まったようです。

女性は昔から山の神とされて、、女の子が生まれると山の神が住むのにふさわしいものでお祝いをしてあげようという想いから「ひな山」が作られるようになったといわれましす。

綾雛山

今でこそ、きれいな雛人形ですが、昔は貧しかったので、人形は土で作っていたようです。

マンサク

黄色のマンサクの花。

決して豊かでない生活の中で女の子が生まれると親戚や隣近所の人たちが、粘土で土人形や木の枝で木製の人形を作りました。

三人官女

また、山や川で拾ってきた大きな木や古木、石や岩で飾りつけ花や木で奥座敷に山の神が住む風景を再現したものが「ひな山」の始まりと伝えられます。

ひなまつり

「ひな山」には女の子の健やかな成長と末永く幸せにとの願いが込められています。
  

Posted by トウカイピア竹平 at 21:24Comments(0)宮崎の風景